稲の苗のご到着
今日は苗の受け取り日。
最近、見かけるようになった
トラックの荷台に苗を積んで走ってる車。
農協からハガキが届いて
うちの苗もそろそろながや~って
ちょっと楽しみにしてた
飲み水にも苦労してきた遊子では
田んぼはまったく存在せず、
水をたくさん使う田んぼは
なんとなく憧れの農業。
うちにもやってきた苗たち。
靖一さんのダイナに苗が積んであるのを
寺内の鶏舎前で発見
さっそく、カメラでパチリ。
可愛い苗
倉庫の中から、
靖一さんがいろいろと取り出してきて
田んぼへ移動
靖一さんは、長靴の下に何かをはきこんでる。
水路の水がきれい
普段は車でしか通らないけど
降りてみると、ざぁざぁと流れる音も大きく聞こえて
長靴で浸かると勢いが早いのもわかったし、冷たかった
近場で洗えることが分かったので・・・
田んぼに浸かってみる。
遊んでる私はそっちのけで
作業は着々と進んでく
シートを田んぼに広げる靖一さんと茂さん。
苗を覆うシートをかぶせるための棒を
田んぼに突き刺していく二人。
私が立ってる方からの風が強いらしく
「流線型をつくれ」と靖一さん。
「ほっほー」と茂さん。
そして、覆って完了。
田植えはもう少し先だとか
「手伝う!!」って言ったけど
「無理無理」の一言で却下。
とりあえず、写真だけは撮らねば・・・。
つくしの卵とじがぁ・・・来春かなぁ。