お客さん。
東京から嬉しいお客さん
作家の森まゆみさんが畑山温泉に泊まりに来てくれました
大学時代からお世話になっている
東京の母のような、まゆみさん。
結婚報告をしたときに、
「そのうち、様子見に行くわ」と言ってくださってましたが
早くも、安芸に来る仕事が
遊子に帰りたいと思っていた時から
地域づくりのことで、とてもお世話になっているお母さん。
まゆみさんの書いた本や寄稿文の中でも、
私や故郷のことを何回か取り上げてくれています。
遊子の段畑だけでなく、
じぃちゃんとばぁちゃんが暮らす日振島にも来てくれて
「海に沿うて歩く」(朝日新聞出版)には
遊子も日振も登場しています。
今回、畑山に行くということで
「娘の嫁ぎ先を見に行こう」と来てくれました。
初土佐ジロー。
「美味しい」
「なにこれ!!!」
と絶賛してもらいました
で、旦那さんのジロー話が・・・
ご存知の方も多いと思いますが、
ジローと畑山の話になると、
次から次に、エピソードの出てくる靖一さん。
この夜も4時間くらい話し続けてました
一方で、まゆみさんの取材力の凄さも実感
「どうして、この畑山でこんな哲学者になったの?」
「圭子ちゃん、本書きなさいよ!」
「あなたは、良い人のところに嫁に来たわね」
と言ってもらいました
で、今朝は古本図書館(旧畑山小中学校)へご案内。
こちらも、とても気に入ってもらいました
あとは、利用方法をどうするか・・・。
少し、畑山を散策。
「桃源郷だねぇ」と、こちらも喜んでもらえました
たくさんの人に知ってもらえたらなぁ・・・。
畑山を後にして、馬路村へ。
まゆみさんは初めて、私は2度目の訪問。
農協の施設とは思えない洗練された加工場。
東谷組合長が以前、「黒川温泉を参考にした」
と話していた農協のエントランスの樹木が
紅葉していてキレイで、癒される空間になってました。
施設見学後、ごっくんをいただいたり
アンケートに答えて、フレグランスをいただいたりしました
驚いたことに、受付にいた女性に
「あの、新聞出てた方ですよね?」と聞かれました・・・。
実は昨日も、安芸市の歴史資料館で同じことを言われました
高知新聞凄いです
そんな話をしながら、まゆみさんとごっくんを。
遠路はるばる、ありがとうございました
また、遊びに来てください
>itamiさん
宇和と畑山なら、宇和の方が寒い気がします
段畑もジャガイモを植える季節がやってきたんですね
>ayamiちゃん
ども。この前はカツオありがと
とうとう掲載されました
今度、旦那さんと遊びに来てね