産業体験
日ごとに寒さが厳しくなってきました
山の色づきは、日ごとに鮮やかになってきています
でも、人間にとっては冷やいがです
畑山の寺内というところに鶏舎や事務所がありますが
谷間にあるせいか、本当に冷やいがです
東京にいる時は冬場でもコートさえあれば
中は半そででも良い生活だったし
愛媛でも、そんなに厚手の服を持つことはなかったし、
遊子では冬でも窓をあけているような家だったので・・・
ことしは大変そうなので、
防寒着を入手しないと
自然の中で暮らしたくて畑山に来たので、
当然といえば当然ですが。
皆さんもお気をつけて
さて、今日は地元(広い意味で)の
小学生3人が産業体験に来てくれました
まずは卵を採りに行ってもらって、卵磨き
今度は雄若鶏の部屋に入って、
トサカに触れてみました
ちょいと恐る恐る、でも興味津津って感じでした
「川の中に岸を作るんだ!」と
遊んでいるところ
川がキレイだと喜んでくれてたようです
今度は図書館へ。
こういう風景が、もっと頻繁に見られたら良いなぁ
頑張らねば
体育館へ移動。
ちょこっとの間、卓球をしてみました
この前のTVで旦那さんがずっこけたところが放送された場所
この後、私も子どもたちとひと勝負
体育館を出たところで、ムクドリ?がひん死の状態に
たぶん、玄関のドアにぶつかったんでしょう・・・。
そんな半日を終え、寺内の事務所へ。
寿恵子お義母さんに野菜とかをもらったりして・・・。
タヌキの油も
畑山に来て、何度も耳にする「タヌキの油」。
数日前のこと。
寿恵子母
「この前、タヌキが死んじょってね。
ちょっと古そうやったけん大丈夫かと思うたけど。
大きな雌で、油がようけ採れた」
次男の健ちゃん
「圭ちゃん、タヌキの油入れるき、
入れもん買ってきちょいて。
この前よ、かかとのひび割れが一晩で治った」
てな具合に、普通にあるものとして進む会話・・・。
タヌキの油って本当に、あのタヌキ?
さばいて、油を採る??
とにかく謎だらけのシロモノでしたが
今日、お義母さんに、もらいました
早速、旦那さんが割れた唇の端につけてます。
私も手荒れに・・・。
結果は、明日ご報告します