土佐ジローの有精卵のみの販売を

４月２０日受注分で

暫くお休みとさせていただきます。

 

 

土佐ジローの卵は、こちらから購入できます。

お肉と卵のセットは、こちらから購入できます。

 

鶏って、毎日１個卵を生むと思ってる人も多いですが

もともとの鶏は、そんなに生みません…

 

土佐ジローは

天然記念物の「土佐地鶏」の子ども。

土佐地鶏は繁殖のため、くらいにしか

卵を生まないんだそうです。

で、全国的に赤玉卵の”親分”的存在の

ロードアイランドレッドと掛け合わせることで

土佐ジローが生まれ、

少しだけ産卵率があがったんですね。

 

でも、夏は暑くて生まないし

冬は寒くて、生んでくれません。

生きるために一生懸命になります。

卵を生むのは、”生きる”のあとです。

 

そんなジローさん。

春先には、とっても卵を生んでくれるようになります。

なので、卵のみの販売もできていました。

 

でも、そろそろ春も終わり、

夏が近づいてきます。

産卵率も悪くなってきます。

 

卵のみ、の販売は休止となります。

４月２０日までは受け付け

その後、発送していきます。

 

ジローの卵を使って

美味しいなぁと思う私のレシピはこちら…

 

 

土佐ジロー卵のクリームブリュレ。

絶品です。

 

 

 

 

はたやま憩の家といえば

親子丼。

美味しいんですよね。

 

 

 

土佐ジローの炭火焼きに

土佐ジローの卵黄をつけてパクっと。

贅沢ですが、美味しいです。

このたび、dancyuの編集長になられた

植野さんから、教えてもらったレシピです。

 

 

 

 

土佐ジローの卵だと

こんなこともできます♪

 

有精卵ですので

お届け後は、冷蔵庫で保管してくださいね。

温度変化を与えると、卵が劣化します。

生き物ですので、、、大事に扱ってください。