高知県の地鶏「土佐ジロー」専門店

はたやま夢楽
ご質問・お問合せはLINEにて承ります
お取り寄せ専用TEL
宿泊・ランチ予約専用TEL

社長お勧めジローレシピ

この1月に(有)はたやま夢楽の社長になりました。

嫁=社長=母ちゃんの圭子です。

 

最近、ジローレシピの投稿してなかったですね…

ほぼ毎日のように土佐ジローを食べてる私です。

 

私は、いろいろとジローレシピを作って伝えようとするんですけど

お客さんには、こう言われるんです

 

 そこまで到達してないですよ。

 塩を振って、この味を再現できるようになるまで

 しばらく時間がかかりますよ。

 

もう長年食べ続けてる私でさえ

なにが一番美味しいジロー料理かって

そりゃ塩を振って、炭火で焼くのがベストだと思ってます。

 

でも、いろいろやっちゃうんです。

 

たとえば…

土佐ジロー手羽の塩釜焼。

 

 

土佐ジローの卵白と天日塩で塩釜作ります。

いつもアバウトなO型、イノシシ年の私です。

レシピもまちまちですが

このときは…たしか…

 

<材料>

卵白…5個分

天日塩…大匙3

土佐ジロー手羽…5羽分(1パック)

ハーブソルト…適量

 

<つくり方>

1、手羽にハーブソルトを振る

面倒だったので、

ボウルに手羽を入れて、

ハーブソルトを入れて

同じ大きさのボウルでふたをして振りましたw

 

2、卵白を泡立てる

卵白に天日塩を入れて泡だて器で泡立てる

塩はツノの立ち具合を見ながら、

途中で加えていきました。

 

3、オーブンを220度、50分に設定して予熱する

 

4、天板にアルミホイルを敷く

 

5、ツノのたった卵白をアルミホイルに塗る

 

6、卵白の上に、手羽を並べる

 

7、手羽の上を、卵白でコーティングする

 

8、オーブンで焼く

 

泡立てるのは面倒ですが、

全体としてはものすごく簡単です。

最近、ジローのクリームブリュレにはまっていて

卵黄をそちらで使うので、卵白はこれに。

 

 

 

 

クリームブリュレ、美味しいんですよ。

原価計算すると、なかなかお店で出せないので

ぜひ、を取り寄せて作ってみてください。

 

<材料>

卵黄…4個分

生クリーム…200cc

牛乳…100cc

グラニュー糖…25g

バニラビーンズ…好み

グラニュー糖…焼き上げる分

 

<つくり方>

1、卵黄と、グラニュー糖を混ぜる

 

2、鍋に生クリームと牛乳を入れて、少し温める

 

3、1と2を混ぜてバニラビーンズを加える

 

4、茶こしでこして、器に入れる

世の中にはココットなぞあると思いますが

畑山にあったのは湯呑とおちょこだったので

それに入れてみましたw

 

5、鍋に4を入れて、熱湯を湯呑の半分くらいまでそそいで

130度のオーブンで50分間蒸し焼きに

 

6、粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やす

 

7、グラニュー糖を表面にまぶして、バーナーで焼きあげる。

 

私は、美味しくって何度か作ったのに

子どもたちは、プリンが苦手だからか

一口で終了…大人の味だったかな( ̄▽ ̄;)

 

 

久しぶりに出汁茶漬けもしてみました。

土佐ジローのお肉はもちろん美味しいんですけど

ジローのガラスープが美味しいんです!

 

 

<材料>

土佐ジローカット肉・・・お好みの量

天日塩・・・適量

土佐ジローがらスープ・・・お茶碗1杯分

だし醤油・・・スープの量に応じてお好みで

ネギ・・・適量

 

超アバウトですが・・・(笑)

 

<つくり方>

1、カット肉をいためる。天日塩を振って味付けしながら。

 

2、スープにだし醤油を入れて、味付けする

 

3、ごはんの上に、1を乗せて、ネギを乗せる

 

4、3の上に2を入れる

 

 

親子丼も美味しいけど

疲れた日の〆のご飯はコレがお勧めです。

 

 

  • ブログカテゴリー

  • アーカイブ

  • 産地直送お取り寄せ
    ご宿泊予約
    ランチ予約