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森林浴@安芸市

*2020年1月30日*

【森林浴】をしたことがありますか?

 

森の中にある畑山。

森林浴は日常的にしているようなものですが

実際、どういうものか、なかなか理解できずにいました。

 

今は、まだ畑山に来ても

はたやま憩の家で土佐ジローを食べてもらうだけ

のことが多いです。

 

 

 

でも、畑山に嫁に来た当初から

靖一さんと、山の中で

来てもらった人にくつろいでもらう

楽しんでもらう空間を創っていきたい、と思ってきました。

 

でも、何をどうすれば良いのか分からず…

 

そんな中、はたやま夢楽の加工場を建ててくれた

井上建築さんから、森林浴の講演会を紹介してもらったのでした。

去年の6月のこと。

 

そして、一般社団法人 森と未来の代表理事で

「あたらしい森林浴」(学芸出版社)などの著書がある

小野なぎささんの「森林浴」についての講演を聴かせてもらいました。

 

ますます、畑山で森林浴をしたい!と思ったのでした。

 

そして、井上建築さんのご尽力で

「安芸市の森林を活用した人材育成プロジェクト」ができました。

 

小野なぎささんを講師にお招きし

講演や、研修を組み合わせたプロジェクトです。

 

講演会は、一般の方にも参加を呼びかけました。

30人ほどが集まっていただき

森林浴とはなにかを、教えていただきました。

 

 

 

最近の日本人の自殺者は年間2万人にもなるそうです。

問題別でみると、健康が最も多くて

その中でも、うつ病が多いそう。

 

年間の自殺者数は、安芸市の人口よりも多いんですね…

 

そんな中、森が放出するフィトンチッドを浴びると

五感が反応して、病気の予防にも役立つ、と

医学的にも実証されてきたそうです。

 

森の中にある音が、天然の鎮静効果があるそうです。

 

木立の葉が風に揺れる音や、小鳥のさえずり、

水の流れる音などが、絶え間なく響いている森。

 

ゆらぎのある音を聴くと脳がα波の状態になって

頭を使わずに脳を休ませてくれるんだそうです

 

音だけでなく、においを嗅いだり

触ったり、五感を使うことで

プラス感情が上昇してストレスが減ったり

血圧が低下したりするんだとか。

 

人類の歴史をたどると

人は、森の中で生まれ、

平野へと降りてきました。

 

文明は急速に発達したけれど

人類の体は、そのスピードとともには進化をしていないので

自然と調和する感覚を取り戻すとよいのだそうです。

 

 

翌日は、現地で森林浴をしながら

これから、できることを探っていきました。

 

今回は、はたやま憩の家でも使わせてもらっている

土佐備長炭を焼いている「一(いち)」の近藤さんのお山へ。

 

 

 

 

まずは、炭窯の下段にある遊歩道を歩きながら

植生を見たり、触れてみたり

時に、目をつぶって、風の音に耳をすませたり。

 

 

 

シダの葉っぱを飛行機にして飛ばし合いもしました。

*あくまで、持ち山なので、手に取らせてもらってます。

 無断で山に入ることはしないでください。

 

 

ヒノキぼっくりを手に取って

割ってみると、ヒノキの優しい香りがしました。

 

後半は、炭窯の上段の公園へ。

 

シートをしいて

横になり、目を閉じて

深呼吸を繰り返しました。

 

 

心地よく、眠くなってきました。

 

靖一さんと参加したんですが

こういう時間を畑山で、持ちたいんだよね

と二人で話したのでした。

 

お弁当を食べて、近藤さんに

炭焼きのお話を少ししていただきました。

 

 

 

靖一さんは、炭焼き小屋で生まれた人なので

こういう空気感は、とても懐かしいようです。

 

そして、午後は、再び研修へ。

 

 

 

3つのグループに分かれて

何を見たか、どう感じたか

また、森林浴コースに名前をつけたりして

発表し合いました。

 

植生をたくさん知って、

学ぶのが森林浴ではないそう。

 

同じコースを歩いていても

感じ方が人それぞれ。

 

陰と陽のコースだと感じた人。

陰と感じた人がいる一方で、その場所に陽を感じた人もいました。

 

 

それは、否定されるものではなく

いろんな人にあわせた

森林浴の在り方が存在することを

この少人数でも示していることだなぁと感心しました。

 

来月は、畑山でこの研修を開催します。

 

とても、楽しみです♪

 

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