高知県の地鶏「土佐ジロー」専門店

はたやま夢楽
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土佐ジローのうま味

 

ゴールデンウイークを前に

土佐ジローのご注文

ご検討中の方もいらっしゃると思います。

(はたやま憩の家はGWは満室・満席です。GW明けは空いてます)

 

他の地鶏と何が違うの?

スーパーに並んでるブロイラーと何が違うの?

 

そう思いながら、webを見てる方も多いのでは…

 

はたやま憩の家で食べたことのある方は

あの味を思い出しながら、

注文されていると思うのですが

そうでなければ、なかなか伝わらない

土佐ジローの、このうま味…

 

 

土佐ジローは、本来、採卵用の鶏です。

 

ですが、靖一さん(はたやま夢楽・会長)が

「地鶏といえば肉だ!」と一念発起し

土佐ジローのうま味を最大限に引き出すために

30年かけて、今の味を創りあげてきました。

 

 

そこには損得というよりも

(家族としては、損得考えて欲しいですが…)

土佐ジローがどうすればより美味しくなるかを考えての

試行錯誤が30年続いています。

 

この話を靖一さんに聴くと

まず一昼夜は熱弁をふるいます(笑)

聴きたい方はぜひ、お泊りに

はたやま憩の家へお越しください。

 

 

靖一さんのジロー研究は…

えぇ、今も続いています。

一生続くと思います。

 

こだわっても、価格と味が比例してなかったら

意味ないじゃん…

 

えぇ、そうです。

 

味が追い付いていなければ

いくら経費をかけてもダメですよね。

 

自画自賛しますが

ジローのお肉は美味しいです。

この価格はむしろ安いとさえ思います。

 

でも、普通の鶏料理のように

料理をしてもダメです。

 

育て方が違う

イコール

肉質が違う

イコール

脂身が違う

イコール

普通の料理法だと美味しくはならない

 

のです。

 

土佐ジローを美味しく食べる

一番の料理は、炭火焼き。

 

 

 

備長白炭で焼き上げる。

しかも、かなりの強火で

表面をコーティングするように

こまめに

ひっくり返しながら焼きあげる。

 

味付けは、天日塩のみ。

 

 

 

はたやま憩の家では

女将、もしくは、靖一さんが

焼かせてもらいます。

 

美味しく食べてもらいたいから。

 

いくら手間と時間が取られても

お客さんに、この感動を味わってもらいたいから。

 

 

 

切れの大きさで味が変わります。

この大きさがベストなんです。

 

大きすぎてもダメです。

 

 

 

150日育てる土佐ジローだから

大人になった鶏だから

存在する

白子やトサカもあります。

 

ゲテモノと思う人もいるでしょう。

でも、ゲテモノなんて、とんでもない。

繊細で、味わい深い逸品です。

 

 

から揚げも、美味しいんです。

もったいないという人もいますけど

土佐ジローだからの味わいが

病みつきになります。

 

病みつきになった我が子たち(笑)

 

 

 

子どもたちが美味しく喜んで食べてくれる

食材を創っている。

それが、私たちの喜びでもあります♪

 

 

 

ジローのがらでスープを取った

ラーメンも

食堂「はたやま憩の家」の人気メニューです。

 

 

もちろん、お肉も卵もジローですよ。

 

 

一番の看板メニューは

親子丼です。

 

 

 

 

土佐ジローのだしで作った割り下が

より、うま味を引き出す逸品。

 

 

今回、ご紹介した料理は

はたやま憩の家で提供中の料理です。

 

ご自宅へのお取り寄せも可能です。

こんな食べ方をしてみたい

というご希望があれば

ご相談にも乗っていますので

お気軽にお電話ください(^^♪

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