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幸せ

*2014年9月5日*

去年の今ごろ、高知県の幸福度を語りあうシンポジウムに

呼んでもらいました。

 

高知県は、全国的な指標でみると

県民幸福度は全国46番目という低レベルにあるそうです。

でも、県民が不幸せかというと、決してそうではないんですよね。

なら、高知らしい指標を打ち出して、高知の良さを知ってもらおう!

というのが「GKH(Gross Kochi Happiness)」。

 

まずは県民の感じる「幸せ」を把握して

どんな指標にするかを話し合いましょう、

とシンポジウムでも盛り上がっていました。

 

高知の場合、話はすごく盛り上がるけれど

いつの間にか消えていた…ということも少なくはなく

今回もそうなるのか?と思われた節もありますが

8月に、「高知家の県民会議」が立ち上がりました。

 

私も委員の一人に加えていただいたんですが

産後すぐのため欠席…

今日は女性だけのオフ会をする、というので

晃大を連れて参加をしてきました(^^)

 

最初はお堅い会になるのか…

子連れで行って本当にいいのか…

なにを話せばいいのか…

 

等々、心配してましたが

晃大もかわいがってもらい

会が進むにつれて、意見がざくざく出てきて

何より楽しい会にしていこう、

というニュアンスが共通してあって

とてもワクワクするような会になりました。

 

高知は、時間は守らないし

いい加減なところが多いし

変なこだわりを持つ男性も多いし

盛り上がっていても、次の日には忘れてるし…

愛媛とは随分と違う県民性ですが

その「えい加減」さが私には心地よかったり

そもそも「いごっそうな」靖一さんと一緒になってるわけですし。

 

日々、不満もあるわけですけど

高知の良さもあるから、暮らしていて

子どもたちが将来も暮らしていきたいむらにしたいから

頑張っているんですよね。

 

そんなことが、全国の共通項ではなく

高知の自画自賛できる指標が

打ち出せたら面白いなぁと思うんです。

 

どんな会になっていくのか、楽しみです(^^)

 

 

そうそう高知新聞の連載で、去年の10月にこう書いてるんです。

 

私が愛媛を離れ、高知に移り住んだのは、

靖一さんが「土佐ジロー」で集落の再興を夢見る畑山があったから。

新聞記者の職を捨てても飛び込むだけの魅力が畑山にはある。

むろん、今も後悔はしていない。

 

畑山では四季の移ろいを肌で感じられる。

公共水道がなくても、おいしい山の水が飲める。

時折、水が止まっても靖一さんが何とかしてくれる。

ジローが毎日食べられて、コメやユズも自家栽培。

猟師のおんちゃんがおすそ分けしてくれるシカは絶品もの。

山の暮らしはただ独り生きているわけでなく、

自然や人に生かされていることを教えてくれる。

 

日々、不満がないわけではない。

でも、畑山でジローを育てながら暮らせて

息子にも恵まれ、家族そろって健康でいられる。

十分だと思う。

 

 

という風に書いてました。

7月に晃大が生まれ、

日常業務に会社の決算もあり

まさかの豪雨、台風、長雨と自然災害も加わって

あっぷあっぷな日々に、ちょっと疲れてた私ですが

今日の会に参加して、改めて

小さなようだけど大きな幸せの中にいられることに気づきました。

 

ジローが売れなくて大変な日もあるし

売りたくても数が足りなくて、ごめんなさいと言わないといけない日もあるし

請求書の山を見て、どうやりくりしようかと悩むこともあるし

限られた時間の中で、段取りよくするにはどうしたらいいのかと思うこともあるし

雑草の生い茂る畑を見て、畑に出られないことでイライラするし…

 

と。不満も不安も、焦りもあるんですけどね。

でも、自分が頑張れるフィールドがあること自体が幸せなことですし

家族がワイワイ言い合える環境にあるってことも素敵なことですよね。

 

見つめなおす余裕も必要だなぁと思った一日でした。

 

なにより、ここ数日、

お客さんからも心温まるメールをいただいたりしてるのも

大きかったように思います。

ブログを熱心に読んで畑山行きを楽しみにしているというメールをもらったり

住所が変わって連絡が途絶えていた方から、

職場でジローを一緒に食べたいと久しぶりに注文をもらったり

おいしかったから、とたくさんの注文をくれた新規のお客さんもいたり。

 

畑山に来る時に、お客さんとイイ関係を築いて繋がっていきたいと思ってました。

それが、少しずつでき始めたようで、嬉しいです。

 

 

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