高知県の地鶏「土佐ジロー」専門店

はたやま夢楽
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新しいお店との出会い

雨は降らないのに

ジメジメと体にまとわりつくような湿気が

梅雨を感じさせる今日この頃…(;・∀・)

 

臨月間近ということもあってか

暑い毎日を過ごしてます(;´∀`)

 

 

そんな梅雨ですが

今月は、ご新規の飲食店さんから

畑山へ新規取引の相談が幾つか舞い込んできました。

 

今月に限らず、メールや電話、ファクスなど

いろんな方法で連絡が入ってきます。

当事者からの連絡もあれば、

仲介を頼んで、見積もりだけの依頼を受けることもあります。

 

私が気になるのは、

そのお店の本気度…。

 

偉そうなことを言いますが

はたやま夢楽の土佐ジローを本気で扱ってくれるお店でしか

扱ってもらいたくないです。

 

どこで知ったのか

食べたことがあるのか

どこで食べたのか

 

「テレビで見た。

食べたことは無いけど、新店舗の看板メニューにしたいから

無償サンプルを送ってこい」

 

中には、こんなメールだけ送ってくる人もいます。

嫁いできたころは、丁寧に対応してましたが

こういうお店は、長続きしないこともわかりましたし

丹精した うちくのジローを粗末に扱っているんじゃないかと

気が気じゃなくて、

最近では、「食べに来ていただかないと」という風にお話をしています。

 

 

飲食店の経営は、どこも難しいようで

納品先が倒産することは残念ながら

よくある話なんです。

 

そのお店の売りとして

土佐ジローを考えてくれているのであれば

土佐ジロー本来の旨みを表現してくれれば

十分に輝く逸材だと思うし、お店を引っ張っていってくれると思ってます。

 

現に、この山奥にある食堂でさえ

年々リピーターも増えていますし

生産がスタートして20年を超えた今でも

マスコミで取り上げられ続けています。

 

だから、私もジローの良さを先方に伝えたいと思うんです。

 

取り寄せて、何の研究もせず美味しく料理できる

簡単な食材では、残念ながらジローは無いんです。

 

だから、

そういう思いを理解してくれるお店の方と出会うと

とても嬉しくなります(^^)

 

今月は3件の飲食店オーナーさんが

畑山を訪ねてくれました。

今月は愛媛月間なのか、3件とも愛媛の方でした。

 

1件の方は、

「昔、食べたジローの卵の味が忘れられない」

という熱烈な卵ファンの方でした。

 

お肉はもちろん、改めて、卵の味にも感動してもらえたようです。

お世辞とか抜きで、褒めてもらえたと思える瞬間。

私の至福の時です。

ジローはやっぱりスゴイ奴なんだと思えます。

 

もう1件の方は、

「新規オープンするので、土佐ジローを扱いたい」

という炭火焼のお店の方でした。

 

ジローの味に納得され、

料理の仕方も種々、説明させてもらいました(^^)

新しいお店がオープンする際には

ぜひ、ジローを美味しく提供してもらいたいと思います♪

 

 

もう1件は、知人からの紹介で連絡もらった

おでんやさんで

お店での接客の仕方、料理の値段の設定、お店づくりの考え方、まちづくり、

いろんなことを話させてもらい意気投合した人でした(^^)

こちらは来月からのお付き合いになりそうです(#^.^#)

 

1日の処理羽数が50羽…

しかも週4日しかないので

大量のご注文も嬉しいのですが

1羽ずつでも、

末永くおつきあいいただけるお店が

全国各地にできていくと、とても嬉しいです(^^♪

 

 

 

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