新しい加工場
11日から土佐ジローの加工が
スタートした「はたやま夢楽加工場」です。
配置が変わったので
いろいろと、バタバタしながらの日々です。
加工は、何よりも優先してスタートしましたが
周辺部は、これから整備を進めていきます。
先週は、看板の設置が終わりました。
井上建築さんが、看板をプレゼントしてくれて、
設置に来てくれました♪
はたやま夢楽加工場の建設は
安芸市の井上建築さんにお願いをしました。
以前から、家族皆、土佐ジローのファンで
はたやま憩の家にも良く通って来てくれています。
お嫁さんのご実家もジローファンになってくれ
皆で応援してくれています。
息子の将太くんは、2010年に全国最年少で
内閣府の地域活性化伝道師に認定されています。
県外で働いていましたが
林業女子の奥さん有加ちゃんを連れてUターンしてくれました。
そして、初めての仕事が
はたやま夢楽加工場の建設となりました。
将太くんと、有加ちゃんがUターンする前から
鶏舎なども井上建築さんにお願いをしてきました。
二人が、安芸へ帰って来てくれるのは
とても嬉しく、待ち遠しい日々でした。
はたやま夢楽の加工場の建設は
難しい船出ではありましたが、
そんな二人のUターン後、
初の仕事を頼めたことは
とても嬉しいことにもなりました。
井上建築をずっと切り盛りしてきた
お父さんとお母さん、そして若い二人と一緒に
はたやま夢楽の新しい船出はスタートしたのでした。
HACCPに対応できるように
県庁へも足を運んでくれて勉強しながら
話し合いを深めて建築に臨んでくれました。
そして、先月末の引き渡しを経て
はたやま夢楽の加工場が完成したのでした。
引っ越し、稼働がスタートし、
加工場の入り口と、事務所の入り口に
看板をそれぞれ設置してくれました。
その横では、衛星の受信機の移設工事も平行で行いました。
こちらは、広島の業者さんを通じて、高知の業者さんが来てくれての移設です。
畑山では、光回線どころか、ADSLさえもダメなので
インターネット回線は、衛星を頼るしかありません。
最近は、Softbankさんと、auさんが電波塔を建ててくれたので
快適な生活を送れるようになっていて
デザリングで、ネットを利用できているんですが…
災害に備えたリスクヘッジは必要だと考えていて
衛星も手放すわけにはいかない、なと。
工事費は高いですが
衛星はまだ欠かせない存在なので
仕方ないのかな、と。
周辺のアスファルト舗装が終わってる予定で
工事を頼んだはずだったんですが
年度末の土木業者さんは多忙を極めているようで
2月中の予定が、3月上旬になり、
今度はいつになるか予定が立たない…ということに。
衛星の受信機の移設工事の業者さんが来て
初めて「あっ、アスファルトが終わってなかった( ̄▽ ̄;)」と気づくという…
とりあえず、移設をしてもらって、
アスファルトを周囲に敷いてもらうことにしました。
衛星が繋がったので、
今度は、コピー機の移設です。
今月中にアスファルト敷かれるかなぁ。。。