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椎山神事(しいやま・じんじ)

*2013年12月17日*

土・日曜日と三重県の
伊賀の里もくもくファームへ視察に行かせてもらいました(^^)/
六次産業のお手本のようにいわれる
もくもくファームは学生時代から行ってみたいところでしたが
今回初めてお邪魔させてもらいました。

たくさん勉強させてもらった二日間でした。


さて、今日、旧暦11月15日は椎山神事(しいやま・じんじ)の日。
小松家の出里というか、
靖一さんの曾祖父母までは
この椎山で暮らしていたそう。

県道から徒歩で40分。
車で行く道は皆無…
今頃の地図には「椎山」という地名も場所も載ってない
消滅集落になります。


畑山では没後50年まではお墓でまつり
没後50年以後は、お宮でまつる風習があります。

お墓は寺内(小松家がある集落)におろしてきたものの
お宮はそのまま椎山にあるので
毎年、神事には誰かしら上っていきます。

ことしは事前に健ちゃんが掃除に一人で出かけていき
神事の今日は、靖一さん、尚太郎、茂さん、
文子のおばちゃん(亡父の姉)、私の5人で出かけました。



いつもの畑山橋を渡り右折。
県道はそのまま真っ直ぐに進みます。
ここからは土の道になります。



のっけから、こんな感じで道がありません(笑)



ちょうど鶏舎の向かい側の斜面にへばりつくように
歩いてのぼっていくことになります。



あ、サムも一緒に行きました。



畑山の往還道だった道の少し上に
丸田橋があります。



もう真ん中の丸田は腐ってしまい
そろそろ耐久性を失ってます…。





しばらくすると、田んぼの跡にたどり着きます。
天然のワサビがたくさん採れた田んぼなんだとか。
今は、シカやイノシシに荒らされて無残な姿になりつつあります。




去年来たときは、薄暗かった山中も
ことしは随分と間伐が進んでいて
けっこう明るくなっていました。



変わった花も見つけました。
文子のおばちゃんが、花の名前を言ってたけど
忘れてしまった…(;´・ω・)



川の上に出てる石を踏んで
対岸へ渡ります。

ここを過ぎると後は上り坂。



獣みちになってるけど
なんとか歩ける程度の道が残ってます。

人の往来の途絶えた道が
道でなくなってしまう様がよくわかります。

前はまったく想像の域から脱せなかった考古学の世界も
なんとなく過去と今が結べるような気がしてきます。

坂をのぼっていくと
昔の棚田跡に行き当たります。
椎山の入り口にたどり着きました。



ここらへんは石の道になっています。

しばらくすると、柚子も実をつけていました。


去年よりも半月早いことと、
ことしは柚子の成長がゆっくりなせいか
まだ実が十分に実っていました。




最後の難関?をよじのぼって、お宮へ。



お宮に持ってきた
お寿司やたいものもち、リンゴをお供えして
お参りをします。

その後は、お宮の前でおきゃく~。



尚太郎は階段のところが気に入って
茂さんに手をもってもらって
ジャンプ~の繰り返し。

去年はおとなしく座ってるだけだったのに
成長しました(^^♪




お宮の前にあるスギの木。
何度も雷を受けながらも成長してる木なんだそう。


ことしは去年よりも冷やくって・・・
早々に退散。


帰りはお弁当と飲み物の分が減ったので
荷物も軽く、たったかたったか下りれました。

来年も、また椎山へ行けますように

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