高知県の地鶏「土佐ジロー」専門店

はたやま夢楽
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おきゃく

続いて、会場を
はたやま憩の家に移して
おきゃくをスタートしました。

総勢60人、スタッフを入れると70人オーバー(゚д゚)!


靖一さんと私のお披露目をした時、以来の大おきゃくです。

料理は、前々日から仕込みをし
会場の設営をし、当日は朝4時から頑張りました!

不安の中、始まった大おきゃく。

安岡重機の安岡浩史社長に乾杯のご発声をお願いいたしました。

安岡さんからは、はたやま夢楽の取り組みが
国連が定める「SDGs」
(持続可能な開発目標)
に合致した世界にも通用する取り組みだと賛辞をいただきました。


料理は、皿鉢に盛ったものを中心に用意してみました。

ジローのゼリー寄せ
卵焼き
煮込みハンバーグ
唐揚げ
手羽から
生ハム
燻製
鶏ハム

このほかに
油淋鶏や
アヒージョ
炊き込みごはん
卵スープ
炭火焼き
たたき…など。

加えて、洋菓子俱楽部さんにお願いして
土佐ジローの卵でプリンとシュークリームをつくってもらいました。


先日の大工さんとのおきゃくでは
10人ばかしで、3升以上のお酒があいたので
足りるのかと心配していましたが
皆さんからの差し入れもありまして。

土佐ジローの会などでもお世話になっている
ス・ルラクセ(高知市)の山本たくみシェフと、京子さんからは
有光酒造の「安芸虎入河内」の【益々繁盛】を願う
2升半のお酒をいただきました。


お客さんたちも大喜び♪

「ここにもくれー!」とお呼びがあちこちからあがりました(^^♪

大いに盛り上がった宴でしたが
お迎えのタクシーが来たところで中締めに。

靖一さんの中締めの挨拶。

30年分の想いを込めて、涙ながらに。


タクシーで皆が帰った後も
宴は続きまして…

庭で盛り上がっていました。


ハレの日を創るのは日常がきちんと成り立ってから、
と、頑張ってきた私たち。



久しぶりにハレの日を催すことができた嬉しさをかみしめました。

施設や受け入れ人数の限りはあるけれど
はたやま夢楽にできる楽しいこと、ハレの日を
これからも創っていきたいと思ったのでした。


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