高知県の地鶏「土佐ジロー」専門店

はたやま夢楽
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畑山で遊ぶ

朝、はたやま憩の家は0度でした。

凍えるような冷たさですが

9時ごろになると、お日様が顔を出し

あらゆるものに息吹が吹き込まれるように感じます。



空は見事な青色です。





そんな晴れ間を窓から眺めながら

月末の事務に終われています…

靖一さんがワコを連れてやって来て

新たな事務仕事を大量に置いていきます(-_-;)


でも、外は物凄く綺麗に晴れ渡ってます。



お昼ご飯を食べたら、子どもたちを連れ出そう!!

そう決めました。


靖一さんは、大工仕事をしに鶏舎へ。


憩の家は、信恵さんたちに任せて

子どもたちと出掛ける準備をしました。

晃大のリュックに飲物とお菓子を入れて

タオルを持って、ワコを連れて。



子どもたちと、五位ケ森の方へ登ってみることにしました。


五位ケ森は、1100m級の山で

安芸市では一番高い山のようです。

畑山に登山口があります。


今日の晃大は、歩調も軽く

どんどん進んでいきます。




尚太郎の中では、畑山城へ行く道と思い込んでるらしく

説明をするのに、一苦労…




山道もへっちゃら。

どんどん進んでいきます。





棚田の跡に、植林がされています。

思っていたよりも太っています。




ところどころに標識があります。


子どもたちは、思っていたよりも

元気に走ってくれました。




小さな御宮がありました。


晃大とワコがどんどん先を行くのが気にかかりながら

尚太郎と、ひとまずご挨拶を。




我が家の山猿くんは、行き抜けてました…

写真じゃ、わかりにくいですが

この落ちてるような感じの道を進むんです。


ミツマタの蕾がついていたので

晃大を呼び戻して

これが、ミツマタだと教えました。

畑山に800人暮らしたのは

どういうことかを

よく考えるんですが

この棚田を見ると

稲作が確かにあったことがうかがえます。


やっぱり山に入ってみないと分からないですね。



小松家の出里である椎山にも

同じような光景は広がっていますが

こちらの方が緩やからな感じを受けます。




憩の家から30分くらい歩いたでしょうか。

子どもたちは、まだ元気です。

良かった…


帰ろうかなぁと思いつつ、
もう少し進んでみました。


さすがに、足場が悪くなってきたので

子ども二人と、イヌ1匹を見るのに

私一人では、もうやめておこう、と思って

下山することに。




人の入らない山は

道がなくなっていくんですね。


時々、ずるずる滑りながら

降りていきました。


広い棚田があったので

ちょっと横へ進んでみました。




明るいなぁとは思ったけど

見事な崖でした。




立派な石積みです。




そのまま帰るのかなぁと思ったら

尚太郎が川へ降りていきました。


「濡れるけん、脱いで良い?」と聞かれたけど

「さすがに冷たいけん、川へは入れんと思うよ」って。


さすがに子どもたちは、川へは入らなかったけど

ワコは川の水を飲みまくり

はしゃぎまくり…


川下りをして、憩の家まで帰ることにしました。

7月の豪雨で、川の様相が変わり

2月で水量も少ないので

川辺で行けるかなぁと思って。


さすがに堰のところで行き止まり…


でも、水量が少ないので、靴のまま入ることに。


ワコが途中ではぐれてしまったけど

子どもたち二人を連れて

川沿いを歩いて、憩の家へ。



再び戻って、ワコを発見。

ワコを連れて、憩の家へ。


2時間くらいの

畑山らしい散歩をしたのでした。




憩の家は、2月は閑散期。

ゴールデンウイークは、早くも埋まりつつあるんですが

2月は、まだまだ空いてます。


はたやまでお待ちしています(^^)/


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