高知県の地鶏「土佐ジロー」専門店

はたやま夢楽
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私の夢。はたやまルーラル構想。

はたやまルーラル構想。

kouiki3

 

私の中にある畑山の未来図です。

 

イノシシやシカが山の中から

顔をのぞかせる畑山で

やりたいことをイラストにしてもらいました。

 

イラストにしてくれたのは

イラストレーターのアライマリヤさん。

 

土佐ジローの飼育があり

鶏糞をたい肥化することもし

それで野菜を作り

ジローを提供する宿があり

小水力発電所があり

森の中の遊び場があり

学校のあった場所でのマルシェがあり

五位が森への登山があり

川床カフェがあり…

 

こちらは、アップ図。

hatayama

 

田んぼや畑では、

子どもたちとの体験をしたり

川での遊び方を、レクチャーする移住者の姿があり

森の中には、立ち木を使った遊び場があり

ツリーハウスがあり

ホタルを眺める夜があり

星空の中に吸い込まれる夜があり

廃校になった畑山小中学校に人が集う姿があり…

 

そんな夢を描いています。

 

畑山に来る前から

靖一さんと語る中で

こういう畑山にしたいね

畑山の自然を楽しめる人と繋がりたいね

と出てきたものです。

 

細部を言えば、

もっともっとやりたいことはあるのですが(笑)

 

すべてを実現させるには

資金も必要です。

でも、お金以上に必要なのは人材だと実感しています。

 

はたやま夢楽は

まだまだ小さな会社です。

 

会社のある集落・畑山は

限界集落で住民は40人をきり

労働可能世代はもういません。

 

でも、畑山には千年以上の歴史があり

人が暮らし続けてきました。

 

土地の力があるのです。

それを生かすことができれば

まだまだ、未来へとバトンタッチできると信じています。

 

私たちの会社は、

はたやま夢楽(むら)です。

 

むかしの畑山村だったころ

ほんの半世紀前には800人も暮らした村だったころ

が、あるのです。

 

ほんの半世紀で、

人は激減しました。

 

楽しいことを創っていければ

この未来は切り拓けていくと思うのです。

 

去年の9月に、長野県から移住してきた安芸くん

ことしの春に移住してくる予定の桃ちゃん。

 

畑山で暮らしていけるよう

私たちは頑張っていきます。

 

はたやま・むらになるために

夢を描き続け、楽しみながら

はたやま夢楽(むら)を創造していきたいと思っています。

 

 

*アライマリヤさんのHPブログでも紹介いただきました(^^)

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