*2013年7月8日*
登美さんのお母さんが持っていたという柿のタンス。
捨てられるところを拾ってこの家に持って来たそう。
至る所にアートがたくさん。
この机も木のようでいて、鉄。
古いものばかりでなく、新しいものもある阿部家。
でも、それが馴染んでるからステキ。
壁にかけられている大森町民住民憲章。
いつ読んでも感動します。
8年前、阿部家はまだ宿ではなく
試験的にお泊りを受けようとしているところでした。
初めて来た時の感動を思い出しながら
ここに泊まれることのドキドキ感が…。
お茶を入れてもらってゆっくりした後、
もちろん群言堂へ!!
この日は、群言堂の洋服を着て、バッグも群言堂。
自分で買ったわけではなく、
森まゆみさんや岡田文淑さん、登美さんからのいただきもの。
お店のお姉さんたちから、着こなしを褒めてもらうという
私には、あまり体験の無いことが…(;・∀・)
安芸のお母さんたちは、
現地のガイドさんと偶然出会って
そのまま石見銀山までガイドをしてもらうことに。
私は持って来たジローを皆に食べてもらいたいのと
あの台所に立ちたくて独り宿へ。
台所では、若い女子が料理中。
私も混ざって、ジローの刺身と、たたきと炭火焼き、スープを料理。
登美さんが私のことを話していたらしく
珍しく「羨望の眼差し」を感じるという変な感じ(;・∀・)
料理人のあきちゃんは1年半前に初めてスタート。
その時、料理経験が無いにも関わらず、
登美さんが、「この子!」と決めたという。
今では、ダシを取る姿も様になる彼女。
久しぶりに若い子に囲まれて
わいわいがやがやできて幸せ~な時間。
こういう人らに囲まれて仕事をしてみたいなぁ…。
夜は、大吉さんと登美さんも加わって食事がスタート。
群言堂は寝具も快適だと噂には聴いていたけれど
実際に、眠られる日が来るなんて…。
ぐっすりと眠ることができました☆
翌日は、本社も案内してもらいました(^O^)
田んぼの向こうに見える茅葺きのお家。
広島から移築した古民家は、今は社員食堂として使われています。
その左手の屋根は、本社社屋。
新築なのに、わざと古いものを使ったりしています。
瓦は、近くの登り窯に残っていたという瓦。
一枚ずつ色合いが違う。
本社の中はナント・・・。
すごく近代的で、
Macもたくさん。
本社に入ると、皆さんが立ち上がって
「こんにちは」と声を掛けてくれる。。。
登美さんも、いらっしゃって
2ショットもおねだり。
いつか畑山も!!と思わせてもらった旅でした。
<
br>帰って来て…。
大きな方は、独りでは乗れなくて
茂さんにおねだり。
この日の夜は、茂さんの幼馴染が帰って来るとあって
健ちゃんが大奮発☆
畑山と別役で釣ったアマゴがたくさん。
21cmの竹箸よりも大きなアマゴ。
久しぶりに、畑山のアマゴを食べられました☆
翌日は、畑山deそばコンで使う畑で農作業。
やっと靖一さんが重い腰をあげてくれて
トラクター指南をしてくれましたヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
なんと3年越し…。
いつも靖一さんがやってしまうので
私が乗るのは、初めて。
でも、なんとか乗ることもできてホッ。